カツオは日本人の食生活に馴染め深い魚。2021年度の農林水産省統計によると、カツオは22万4千ドンと海面漁業で4位の漁業量だ。広く食卓に流通している魚であり、カツオから作る鰹節も和食にはかかせない。
かつお一本釣り漁業には、鰹の群れを漁船の周りに引き寄せる撒き餌が必要です。カツオはイワシ類の小魚を好むため、カタクチイワシやマクチイワシ等の生餌を撒き餌として使う。生餌なくして漁はできないため、鮮度のいいカタクチイワシの確保に死活問題である。カタクチイ口イワシ漁は、人々が寝静まる深夜23-24時頃、本船と灯船(ひぶね)が先発で出港する。経験に加えて、GPSやレーダー等、最新機材の情報を見てカタクチイワシの群れを探して錦江湾を進む。
本船は灯船(ひぶね)の役割も果たしており、魚群を見つけたら海中に灯を入れてカタクチイワシを引きつけつつ、網船(あみぶね)を呼んで巻き網漁(まきあみりょう)を行う。とれたカタクチイワシは網船から運搬船(うんぱんせん)に移して海上の生簀まで運ばれる。ちょうど一連の仕事を終えた頃、夜が明けて日が昇り始めた。
その後、生簀[いけす] や網の手入れ、買い付けに来たカツオ漁船へカタクチイワシ販売を行う。取引はすべて海の上でなされる。一般消費者からはうかがい知れない漁業界のBtoBビジネスの世界だ。9~10時頃にすべての仕事を終えて港に戻る。
日本鰹魚是日本人餐桌上常見的海鮮,據日本農林水產省的統計,2021年鰹魚漁獲量約22.4萬噸、佔全體魚種的第四位。
鰹魚作成的柴魚片是熬高湯的必備食材之一,鰹魚是和食裡不可或許的要角。
但鰹魚是如何捕獲的呢?
鰹魚採取一本釣,就是一根釣竿的釣法。(釣竿上面可能一個釣勾也可能數個釣勾)
捕鰹魚時,必須灑活的魚餌吸引鰹魚上鈎,而這個活魚餌就是日本鯷魚。
日本鯷魚的捕撈是圍網的團隊作業,半夜11、12點時出海,捕到的大量日本鯷魚直接和趕來的鰹魚船交易,是一般消費者不知道的海上B TO B 的模式。整個作業約到上午9-10點結束。
一本釣りは釣竿で釣り上げる漁法だが、カツオの場合、活きた餌を海中にまき、カツオが餌に集まったら散水しながら擬餌針で釣り上げる。
遠洋カツオ一本釣りの場合は、釣ったカツオは自動的に魚倉に入り、そこで新鮮なまま急速凍結される。
カツオ以外にビンナガマグロも釣る。
釣竿[つりざお]
散水[さんすい] 撒水
擬餌針[ぎじばり]【擬餌鉤・擬餌針】
魚倉・魚艙 ぎょそう
ビンナガマグロ 串仔、長鰭串、白肉串、長鬚甕串
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